僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)は中高齢の小型犬でよくみられる心臓の病気です。
僧帽弁閉鎖不全症の初期症状は「疲れやすい」「動きたがらない」といった症状で、気づきづらいため、健康診断で発見されることも少なくありません。病気が進行すると「咳」や「失神」、「呼吸困難」といった症状がみられ、命に関わることもあります。
僧帽弁閉鎖不全症はお薬では完全に治すことはできませんが、早期発見・早期治療ができれば、病気の進行を遅らせられる可能性があります。
https://www.sbiprism.co.jp/column/column_71.html?MDV_clm
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