【プロフィール】
神田生まれの江戸っ子。おせっかいな性格で、人々の健康を願っている。お祭り、お風呂が大好き。
趣味は「健康の知識」を集めること。
8月10日(ハート)生まれ/年齢、性別不明/身長90cm、体重13kg
これからどうぞよろしくお願いします。
2040年に向けた診療体制トランスフォーム~大腸内視鏡検査にAI診断を導入する取り組み 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類相当から5類に変更される見通しとなりました。この3年間において、「パンデミック」という表現も市民権を得るようになりました。そもそもその語源はギリシャ語のpandemos(pan「全て」、demos「人々」、of all the peopleとの意味)。
年間約1000人が発症、希少疾患の「再生不良性貧血」とは 血液全体の約45%が血球で、残り約55%程度が血漿成分と言われる。その血球(赤血球、白血球、血小板)が少なくなっていくことで発症する疾患が、希少疾患とされる再生不良性貧血だ。患者は体がだるい、熱っぽい、歯磨きをして出血しやすい、手や足に青あざができるなど、日常生活で珍しくない症状を訴えて病院に来る。 今年はうるう年
心臓や胃腸の動き、体温、血圧、発汗などは、ヒトの意識とは無関係にコントロールされており、この調節を担っているのが自律神経だ。 そして、ヒトは疲れてくると自律神経系に変化が生じやすく、特に春先は要注意だという。どんな対策が必要か、自律神経に詳しい倉恒弘彦氏(大阪公立大学医学部代謝内分泌病態内科学客員教授)に話を聞いた。 記事URLは以下↓ https://toyokeizai
臨床診断研究センター代表 医師 加藤 開一郎 本格的な夏の暑さに見舞われている今日この頃ですが、ニュースで目にする夏のキーワードといえば、「ゲリラ豪雨」、「洪水」、「水遊び」です。実はこれらのキーワードが関与し、夏季に集中発症する疾患の1つにレプトスピラ症(別名 ワイル病)があります。 レプトスピラ症は、少し馴染みが薄いかもしれませ