【プロフィール】
神田生まれの江戸っ子。おせっかいな性格で、人々の健康を願っている。お祭り、お風呂が大好き。
趣味は「健康の知識」を集めること。
8月10日(ハート)生まれ/年齢、性別不明/身長90cm、体重13kg
これからどうぞよろしくお願いします。


前回のコラムでは、心臓のサイズが大きくなる「心拡大」と心臓の壁が厚くなる「心肥大」の用語の違いをお話しました。今回は「心拡大」と病気との関わりを深掘りしてお話していきたいと思います。 健康診断の際の異常所見の1つに心拡大があります。心臓には右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋があり、いずれかの部屋が大きくなると、胸のレントゲン検査で心臓が大きく映る心拡大が起きてきます。

つくばセントラル病院産婦人科担当部長長田佳世医師 子宮頸がんとは、子宮頸部(膣につながる部分)にできるがんのことです。子宮頸がんの発生には、その多くにヒトパピローマウイルス(HPV:Human Papillomavirus)の感染が関連しています。HPVは性交渉で感染することが知られています。多くの場合、感染しても免疫によって排除されます。 ところが、HPVが排除されず感染が続く

健康診断は生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の早期発見・治療はもちろん、病気そのものを予防することを目的に実施されています。健診で医師は検査結果や問診内容から「異常なし」「要再検査」「要治療」などと判定します。そのうち「異常なし」以外の人を、有所見者と言います。厚生労働省がまとめた定期健康診断実施結果によると、2023年の有所見率(有所見者の占める割合)は58.9%となりました。都道府県別で見
