アレルギー性鼻炎の薬物治療では抗ヒスタミン薬が代表的ですが、現在ではステロイドの点鼻薬など多くの選択肢があります。 しかし、薬物治療において大事なのは自宅で生活しながら医師に指示された通り毎日服用することが出来るかどうかです。 今回はアレルギー性鼻炎の治療方法について、国立病院機構 三重病院 耳鼻咽喉科 増田 佐和子先生に解説していただきます。
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紛らわしい健診所見の用語 今回は心臓の形態に関する健康診断などでの所見についてお話しいたします。 健診や人間ドックの所見で「心拡大」や「心肥大」と書かれたことがある方もいると思います。どちらも心臓の形態を表現する用語ですが、「心拡大」と「心肥大」を混同されている患者さんが少なくありません。しかし、「心拡大」と「心肥大」は、意味するところが全く異なりますし、想定する疾患も大きく異な

一般財団法人大原記念財団大原綜合病院 佐藤勝彦理事長兼統括院長 骨粗鬆症とは、年齢と共に骨密度が低下し、骨折に至る病気です。高齢化に伴い、骨粗鬆症の患者さんは年々増えています。私たちの身体では、常に古い骨を壊す骨吸収と新しい骨を作る骨形成が繰り返されています。女性は特に、閉経により骨吸収の抑制をつかさどる女性ホルモンの分泌量が低下することで骨吸収が過剰になり、骨密度が激減するため
