MDVが保有する国内最大規模の診療データベースは、大学などの研究機関や製薬会社の皆様にご活用いただいています。医療ビッグデータを活用した国内初となる亜鉛欠乏症の大規模調査について、順天堂大学医学部 総合診療科学講座 横川博英先任准教授のインタビュー記事を掲載しました。
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香川大学を中心とした研究グループが日本、スウェーデン、米国の電子カルテデータや医療費請求データを用いた観察研究を実施したところ、CKD患者は診断後の入院イベント・死亡リスクが脳卒中などの動脈硬化性疾患よりも高く、腎保護薬といった治療選択肢があるにもかかわらず、未治療により重症化リスクを抱えていることが分かりました。この検証において、日本のデータベースとして、メディカル・データ・ビジョンの国内最
つくばセントラル病院産婦人科担当部長長田佳世医師 子宮頸がんとは、子宮頸部(膣につながる部分)にできるがんのことです。子宮頸がんの発生には、その多くにヒトパピローマウイルス(HPV:Human Papillomavirus)の感染が関連しています。HPVは性交渉で感染することが知られています。多くの場合、感染しても免疫によって排除されます。 ところが、HPVが排除されず感染が続く
紛らわしい健診所見の用語 今回は心臓の形態に関する健康診断などでの所見についてお話しいたします。 健診や人間ドックの所見で「心拡大」や「心肥大」と書かれたことがある方もいると思います。どちらも心臓の形態を表現する用語ですが、「心拡大」と「心肥大」を混同されている患者さんが少なくありません。しかし、「心拡大」と「心肥大」は、意味するところが全く異なりますし、想定する疾患も大きく異な
2040年に向けた診療体制トランスフォーム~大腸内視鏡検査にAI診断を導入する取り組み 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類相当から5類に変更される見通しとなりました。この3年間において、「パンデミック」という表現も市民権を得るようになりました。そもそもその語源はギリシャ語のpandemos(pan「全て」、demos「人々」、of all the peopleとの意味)。